10/11 学校生活の様子
2021年10月11日 11時02分今日は、運動会の全校練習(2回目)を行いました。開会式、閉会式と入退場の仕方を練習しました。6年生の代表児童は、限られた時間の中で自分の役割をしっかりと理解し、堂々とした態度で行動できています。下級生も上級生を見習い、いつも以上に引き締まった雰囲気で練習に臨んでいました。本番まであと2週間。子どもたちの頑張っている姿にご期待ください。
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今日は、運動会の全校練習(2回目)を行いました。開会式、閉会式と入退場の仕方を練習しました。6年生の代表児童は、限られた時間の中で自分の役割をしっかりと理解し、堂々とした態度で行動できています。下級生も上級生を見習い、いつも以上に引き締まった雰囲気で練習に臨んでいました。本番まであと2週間。子どもたちの頑張っている姿にご期待ください。
4年生は、図工で「ひみつのすみか」を作っています。家庭から持ってきた材料を組み合わせて、様々な形や仕掛けを工夫しながら、楽しそうに活動しています。小枝、木の実、落ち葉、木切れ、布、ひも、ビーズなど、様々な材料があるので、想像がどんどんふくらんでいるようです。今回の工作は、釘、金づち、のこぎり、(穴開け用の)きり、ペンチなどを使うので、危険を伴いますが、先生の指示を守り、けがをすることなく安全に作業することができています。どんな作品ができ上がるか、ご期待ください。
運動会のテーマ看板の原案が決まりました。
6年生の実行委員が放課後作成しています。
原作者の意図を大事にしながら、みんなで協力して着色しています。
出来上がりを楽しみにしていてください。
今日は、ハープとフルートによるコンサートがありました。
生でハープやフルートを見たり、音を聴いたりして子どもたちはとても興味深々でした。
音楽の授業で習った曲や知っている曲もあり、素晴らしい演奏をじっくり聴いていました。
実際にハープを触って体験したり、6年生の代表の人たちは一緒に演奏をしたりしました。
貴重な経験をすることができました。
今日は、運動会の全校練習を行いました。入場の仕方から開会式まで練習しました。
司会進行、国旗掲揚、優勝旗返還、児童代表の言葉、体操の指揮など、6年生が任された役割をしっかりと務め、緊張感のある練習ができました。
10月になっても夏のような強い日差しが照り付ける日が続いているので、熱中症には気を付けて練習しています。水筒のお茶が足りなくなる子も多いので、各ご家庭で水分を多めに持たせてください。
5年生は、総合的な学習の時間に「米づくりに挑戦」の学習をしています。
毎年お世話になっている赤根川さんの田んぼをお借りして、1学期には田植えを行いました。
9月には案山子を立てたおかげか、今年は、雀があまり来なかったそうです。
今日は、いよいよ稲刈りです。
手や足を切らないよう気を付けながら、鎌で稲刈りをしました。
また、刈った稲をまとめてコンバインに運び脱穀していきました。
この後、乾燥させて明日にはもち米にして下さるそうです。
餅つきをするのが楽しみです。
3松は、昨日、教育実習で来られた壷内先生への感謝の気持ちを表す会を行いました。
楽しい授業や給食、休み時間など一緒にたくさんの時間を過ごすことができ、感謝の気持ちでいっぱいです。
そして今日は、最後の日。
壷内先生が、お昼の放送で挨拶をしてくれました。
「みんなと過ごすことができてとても楽しかったです。
勉強やスポーツをがんばっている様子を見ることができてうれしかったです。
これからもがんばってください。
自分が小学生のとき、近見小学校で出会った友達は今でも仲よしです。
みなさんも友達を大切してください。」
近見小学校の先輩として応援しています。
最後に手紙やプレゼントを渡して感謝の気持ちを伝えました。
さみしくて涙を流している子もいました。
本当にありがとうございました。
運動会練習が本格的に始まりました。
最初の全校練習では、紅組、白組に分かれて「えがお体操」の練習をしました。
1年生は初めての体操ですが、お手本を一生懸命まねして動いていました。
高学年を中心に聞く姿勢もよく、真剣にやろうという気持ちが伝わってきました。
2年生の国語「わにのおじいさんのたからもの」の学習では、教科書に書かれている言葉を手掛かりにして、宝物の地図を作りました。
グループで、順番に発表するときに、文と文をつなぐ言葉を使うことや、登場人物の気持ちを入れることに気を付けて楽しく発表しました。
今日は防災参観日でした。
1~5年生は、地震や風水害について知り、避難の仕方や身の守り方を学習しました。
校区の地図から危険な箇所を考えたり、命を守るためにどんな行動すべきかなどを考えたりしました。
また、6年生は「地域防災訓練」に参加しました。
今治市防災危機管理室の玉井室長をお招きするとともに、地域の防災士に協力していただきました。
まず、「災害が発生して停電が起こり、暗闇の中を避難する。」という想定で訓練を行いました。6年生と保護者が、暗くしたステージの上を、懐中電灯の明かりを頼りに避難しました。日頃から懐中電灯を備えておくことの大切さを学びました。
次に、「停電が続いている中、避難所で生活する。」という想定で訓練を行いました。電源を確保するために、近見地区に備えてある4台の発電機の使い方を練習しました。発電機のおかげで、照明や扇風機、携帯電話の充電器などを使うことができました。いざという時、6年生も地域の役に立つことができそうです。
ご家庭でもじっくり防災について話し合ってみてください。