みんなで学ぼう防災コーナー

【第3回】応急手当        〔けがの手当ての仕方〕(学級活動)

 

 自然災害だけに限らず、日常の生活においても、けがは起こります。学校生活においても、児童がけがをしたときの救急処置の仕方を身に付けておく必要があると考え、2年生が、学級活動の時間に、けがの対応について担任と養護教諭とのティームティーチングを行いました。

 授業では、学校で起こるけがの種類やけがの多い場所を調べ、けがの種類によって処置の仕方が異なることを学習しました。また、児童は、養護教諭からけがをした際の適切な処置の仕方について低学年にもできる方法を、合言葉を使って学びました。

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(授業の様子:右端の写真は、実験を通して、体の仕組みについて学習している様子) 

 

〔保護者のみなさまへ〕

 本ページでは、本校が取り組んでいる防災教育について、紹介しています。この機会に、ご家庭でも防災に関して、自分たちにできることについて話し合っていただき、災害への備えについて考えていただければと思います。

 また、インターネットを活用して「応急手当」と検索すると、けがなどの処置の仕方に関する様々なページが紹介されています。ぜひご覧ください。

 

〇 防災キーワード

「けがの手当て」(自助)

「けがを防ぐ(家具などの固定を含む)」

「防災グッズ」(身を守る道具類やけがなどを処置する用品類)