7/15学校生活の様子
2021年7月15日 11時30分夏休みを間近に控え、水の事故に遭わないため、自分や友達の命を守るために大切なことを学習する「水辺の安全教室」を各学級で実施しています。
低学年は、紙芝居を使って学習しました。
どんな場所が危険なのか、自分や友達が池や川、海など水に落ちたときにはどうすればよいかを考えました。
・危険な場所には近づかないこと
・友達が落ちたら、自分で助けようとしないで、大人に知らせたり、ペットボトルなど浮く物を投げたりするとよいこと
・自分が落ちたら、浮く物につかまったり、背浮きをしたりして助けを待つことよいこと
このようなことを学びました。
また、高学年はビデオ動画を視聴して、セルフレスキューの方法や、水難事故を防ぐためにライフジャケットが有効であることなどを学びました。
夏休み、安全に気を付けて水に親しんでもらいたいと思います。