校舎の工事も終わり、運動場も広々と使えるようになりました。
休み時間や体育の時間、陸上練習など子どもたちが思いっきり動き回っていました。
広くはなりましたが、運動場が元の状態に戻るのは、来週以降の予定です。



3年生の理科で「こん虫を調べよう」を学習しています。
トリムに行って、生き物探しを行いました。
「バッタは草の近くにいた。」
「ダンゴムシはベンチの下の影のところにいた。」
など、生き物がどのようなところで見つかるか発見することができました。
また、昆虫のからだのつくりが頭・胸・腹の3つに分かれていることやあしの数が6本あることをなどを観察しました。


6年生は、理科で「てこ」のはたらきについて学習しています。
今回は、長い棒を使って10kgの重りを持ち上げる実験をしました。
自分だけの力では持ち上げるのがやっとの子どもも、「てこ」を使えば楽に持ち上げられることに驚いていました。
授業の最後に、新しくきれいになった理科室で、丁寧な文字で感想や気づきをノートにまとめていました。

夏休みも残すところあと2日になりました。
2学期の準備はできていますでしょうか。
早寝・早起き・朝ご飯など、生活のリズムを整えておきましょう。
昨日、6年生が地域の消防団車庫のペンキ塗りをしました。
6年生は、1学期に防災ポスターを作成し、その中から一点を車庫のシャッターに描きました。
朝早くから、PTAを中心に準備をしていただき、グループに分かれて丁寧に色を付けていきました。
消防署をはじめ、来賓の方々に見守られながら行いました。


途中、市長さんにもご協力いただきました。



完成作品です。

6年生は、ペンキ塗りを通して、改めて日頃の備えの大切さを学びました。
また、自分の命は自分で守ることや地域で防災に取り組むことの大切さを学びました。